大学生も必見!おすすめのマーケティング本『現代広告の心理技術101』という良書とは?!

PR

coins-948603_960_720
私は営業マンですが、職種・業種を問わずビジネスマンであれば絶対に役に立つバイブルをご紹介します。

おすすめのマーケティング本、それはダイレクト出版『現代広告の心理技術101』です。

本当に良書とはこういう本のことをいうのだと思います。

ダイレクト出版は、日本よりも約10年先を行っているアメリカのDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)のビジネス書を和訳し、日本に取り入れています。

ですので、本によってはチラホラとアメリカンジョーク的なことも書いてあるので、アメリカ人であれば笑えるのかもしれませんが、私には理解しづらい表現もあります。

また、ほとんどは中小企業経営者向けの本ですが、私のような一営業マンであったり、ネットビジネスで稼いでいる方たちにはかなり重宝する内容になっていると思います。

しかも、読みやすい内容なので、これから社会人になる大学生にもおすすめのマーケティング本です。

何より日本で販売されているようなビジネス書と違って、斬新で新鮮ですので、かなり吸い込まれて見ごたえがあります。中にはハズレの本もあるのはご愛敬ですが・・・。

目次

『現代広告の心理技術101』とはどんな本?

img_58131
『現代広告の心理技術101』は、ダイレクト出版で販売されている本の中でも常に上位に入るマーケティング本です。

本の表紙にある「お客が買わずにいられなくなる心のカラクリとは

そんなキャッチフレーズに惹かれ、私は購入しました。

私たちはモノを買う時、どういった心理が働き、商品を購入するのでしょうか?

私も大学生の時、マーケティング論という授業で勉強しました。

例えば、私は以前、いずれ掃除機を買わなきゃいけないと思い、時間がある時に情報収取がてら家電量販店に見に行っていました。特にメーカーを決めているわけでもなく、今持っている掃除機が壊れてしまったわけでもないので、単なる下見で行っていたのです。

すると・・・、気付いたらダイソンの掃除機を買っていまいました

説明をしてくれたスタッフがとても優秀だったので、言い方は悪いですが、私はそのスタッフにダイソンを買うように誘導されたのです。

もし、このようなテクニックを自分が身に着けられたら・・・。

考えただけでもウハウハですよね。

『現代広告の心理技術101』の内容によると、

人が何を求めているのか

人は自分の求めているものをどう思っているのか

なぜ人はそういう行動をとるのか

それがわかれば、次のことが可能になるのです。

顧客を満足させる方法がさらにわかる

より多くの人にモノを買いたいと思わせることができる

人々の生活により多くの満足感をもたらす手助けができる

といっています。どうでしょう、興味が湧いてきませんか?

おすすめ良書・マーケティング本『現代広告の心理技術101』の目次

『現代広告の心理技術101』を語るとすれば、まずはその圧倒的なノウハウの質と量です。読み応え十分な『現代広告の心理技術101』の目次は以下の通りです。

[label color=”red” text=”INTRODUCTION”]顧客は買いたがっている!

[label color=”red” text=”CHAPTER1″]人々が本当に求めているもの

[label color=”red” text=”CHAPTER2″]相手の頭の中に入る方法 消費者心理の17の基本原則

原則1 恐怖という要素

原則2 自我の変形

原則3 転嫁

原則4 バンドワゴン効果

原則5 手段・目的連鎖

原則6 理論を超えたモデル

原則7 接種理論

原則8 信念のリランキング

原則9 精緻化見込みモデル

原則10 影響力の6つの武器

原則11 メッセージの構成

原則12 セルフ・デモンストレーション

原則13 二面性のあるメッセージ

原則14 反復と重複

原則15 修辞疑問文を使う

原則16 証拠

原則17 ヒューリスティックス

[label color=”red” text=”CHAPTER3″]買わずにいられなくなる秘密のテクニック 買わせるための41のテクニック

[label color=”red” text=”CHAPTER4″]ホットリスト レスポンスを急増させる101の簡単な方法

[label color=”red” text=”EPPILOGUE”]広告のプロが最後に言いたいこと

この目次からわかるように、CHAPTER2が『現代広告の心理技術101』のキモです。

原則1の「恐怖という要素」ですが、恐れを誘って売るテクニックがあります。

『現代広告の心理技術101』の表現を借りると、私がダイソンを購入するのに至ったのは、「恐怖の要素」を上手く刺激されたからです。

詳しくは『現代広告の心理技術101』を購入して読んで頂きたいのですが、ダニ、ハウスダストが人体にどんな影響があるのか、梅雨の時期を迎える時期だった等、巧みに恐怖というストレスを解決するにはダイソンなのだと洗脳されたわけです。

恐怖を悪用するのではありません。恐怖を植え付けるのではなく利用する、ということです。

私にダイソンを売ったスタッフが『現代広告の心理技術101』を読んでいたかはわかりませんが、私がダイソンを購入するに値する説得力があったし、そのスタッフを信頼できたから購入しました。

いくら恐怖を利用したセールストークでも、その人が胡散臭ければ買いませんからね。

ちなみにダイソンを購入して本当に満足しています。通常の掃除はもちろん布団のダニなども一蹴できるし、空気清浄もできるなんて一石三鳥です。

『現代広告の心理技術101』はこんな人にはおススメできません

[bullet_box]

  • 恐怖を悪用して人を騙すことを目的としている人
  • 『現代広告の心理技術101』を持っている人
  • マーケティングなんて関係のない仕事の人

[/bullet_box]

『現代広告の心理技術101』はこんな人におススメです

[bullet_box]

  • 消費者心理学や行動心理学を学びたい人
  • ネットビジネスでなかなか結果が出ない人
  • マーケティングを勉強し起業したい人

[/bullet_box]

おすすめ良書・マーケティング本『現代広告の心理技術101』のまとめ

ダイレクト出版の本を購入すると、ほぼ毎日営業メール等届くので面倒臭いかもしれません。ただ、そのメールにも実はビジネスに参考になる内容もあります。

ですので、私はダイレクト出版からのメールはざっくり読んで、必要無ければ消去し、面白そうであれば保存しています。

営業マン、大小問わず自分でビジネスをされている人なら『現代広告の心理技術101』を読んでおくべき、いや、読まなければいけないと言っても過言ではないぐらいマストな1冊です。

販売価格は2,980円(税別)と少々高額ではありますが、『現代広告の心理技術101』のノウハウが手に入るのであれば高いと感じないはずです。

もっと言ってしまえば、90日間返金保証があります。

はい、一通り読んでしまって90日以内に返品すれば、代金まるまる返金してもらえます。私にとって『現代広告の心理技術101』はバイブルなので返品はしていません。

これなら大学生でもバイト代で余裕で買えますよね?!

売上がなかなか上がらないあなた、このまま売上ガタ落ちのままで良いのですか?給料が下がる一方で良いのですか?好きなモノが買えませんよ?愛する人、子供にプレゼントもできませんよ?

そんなあなたを救う1冊。それは『現代広告の心理技術101』です。

・・・・・・・・・・・。

すいません・・・、恐怖を利用してしまいました。

『現代広告の心理技術101』はこちら

entrepreneur-1103722_960_720

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

クイズ大好き、歴史大好き、ワンちゃん大好き。

コメント

コメントする

目次