仮想通貨で大儲け?大損?芸人、アイドルがハマるビットコインの今後は?!

今、仮想通貨のニュースが世間を賑わせていますね。

2008年にサトシ ナカモトと名乗る人物がネット上でビットコインの論文を発表してから世界中のプログラマー、ハッカーたちが開発したそうです。

私が仮想通貨を知ったのは、5年前ぐらいだったと思いますが、最初の印象は、

便利だけどうさんくさい

セキュリティー大丈夫なのか?

大儲けできても結局は大損しそう

やっぱりマイナスイメージしかありませんでした。

また、今年1月26日に起きたコインチェック事件でシステムがハッキングされ、なんと約580億円相当が流出(NEMという仮想通貨)するという前代未聞の大事件が起きたことから、仮想通貨、ビットコインが良くも悪くも注目されるきっかけとなりました。

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一気に急上昇したビットコイン

そんなリスクもある仮想通貨、ビットコインですが、普及すれば非常に便利である通貨であることは確かです。

日本円は日本銀行が関与していますが、仮想通貨は政府や銀行が全く関与していません。

例えば、アメリカに住んでいる家族に送金をする場合、かなりの手間と手数料が発生しますが、仮想通貨ならかなり安い手数料で、しかも瞬時に送金ができるわけです。

その便利さに気づいてしまった結果、アメリカをはじめとした多くの人が仮想通貨、ビットコインを欲しがるようになりました。

需要が高くなればなるほど、価値は上がるため、ビットコインは一気に急上昇しました。

世界中で、ビットコイン認知度が一気に高まり、2013年頃、中国でも富裕層がビットコインを利用し始めました。

いわゆる爆買いですね。

中国は様々な規制により、ドルやユーロに換金することが難しいので、ビットコインを経由して換金するようになりました。

ビットコイン停滞期

中国の富裕層がビットコインを爆買いした頃、危機感を感じた中国政府がビットコインを扱うことを禁止したため、価値が下がり、それまでのビットコイン旋風が落ち着いてしまいました。

そして追い打ちをかけるかのように、

2014年2月、世界最大手取引所のMt.Goxが破綻してしまいました。

これでビットコインの価値も大暴落し、「はい、ビットコイン終了・・・」と誰もが思いました。

しかし、ここからがビットコイン、仮想通貨時代の到来だったのです。

ビットコインの安定期

一度大暴落したビットコインは、そのどん底から這い上がってきます。

日本でもビットコインの認知度が高まり、2014年6月、日本初のビットコインATMが設置されました。

続いて、PC大手メーカーDellがビットコイン支払いを開始、Paypalもそれに続き、ビットコイン決済対応を開始しました。

更には、ビッグカメラ全店でビットコインが使用できるようになりました。

うさんくさいと言われるならば、大手企業がビットコイン、仮想通貨を採用するのはなぜ・・・?

ビットコインの今後は・・・?

現在では、仮想通貨、ビットコインについて色々な方々のコメントが聞こえてきます。

金融関係の有識者、億単位で荒稼ぎするホスト、松ちゃん、たむけんをはじめとする芸人、アイドル・・・。

いずれは絶対破綻すると言う自称投資家もいれば、近い将来、仮想通貨の時代がやってくると言う自称専門家もいます。

ネット上では、色々な情報が溢れています。

価値が上がりすぎては大儲けできないので、仮想通貨は絶対に破たんすると情報操作もされているかもしれません。

今までにない爆上がりするかもしれませんし、大暴落するかもしれません。

もちろん自己責任は原則でありますが、

使い勝手の良いビットコイン、仮想通貨が当たり前の世の中になれば、本当に便利な時代となりますね。

そこで。

少しでも仮想通貨、ビットコインに興味を持った方におススメなのは、

bitFlyer(ビットフライヤー)です。

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約580億円相当が流出したコインチェック事件、仮想通貨取引所Zaif(ザイフ)で10億ビットコインを0円で販売した重大エラーが発生などなど、

今はまだ価値が上がりきっていないビットコイン、仮想通貨を今のうちに確保して将来何不自由のの無い生活を過ごすことを夢見るのか、

危ない橋を渡らず堅実に生活していくのかは、アナタ次第です!!

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