普通の腕立て伏せよりも負荷がかかる筋トレ器具『プッシュアップバー』で厚い胸板をつくる

前回の記事で紹介したのですが、同級生にプレゼントした腹筋ローラーとセットで、実はプッシュアップバーも買ってあげていました。

『メタボ解消のために!!シンプル筋トレグッズ『腹筋ローラー』で割れた腹筋を手に入れる』の記事はこちらからrinnku

なるべくブログのネタを小分けにしないと持たないというのも、ここだけの話しで・・・。

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プッシュアップバーとは?

ジムに行くと筋トレ器具も複雑化して、どう使って良いか一瞬迷ってしまうこともありますが、このプッシュアップバーはシンプルイズベストを体現した筋トレグッズです。

なぜわざわざプッシュアップバーを使って腕立て伏せをするのか?

それは・・・、通常の腕立て伏せよりも負荷がかかり限界を広げてくれるからです。

手の位置が高くことにより、より負荷をかけられるようになります。また、バーを握った際、手は「グー」の形になり、通常の腕立て伏せと違う筋肉も鍛えることができます。

更には、プッシュアップバーを狭く置いたり、広く置いたり、向きを縦置き、横置きにすることで色々な種類の腕立て伏せが可能となります。

参考動画はこちら

プッシュアップバーのまとめ

プッシュアップバーはピンキリで色々な素材のものがありますが、あまり安いプッシュアップバーですと、腕立て伏せをしている途中グラついたり、耐久性も弱いです。

私個人的には、滑らない、軽い、そして頑丈なポリプロピレン製がおススメです。

あと、同級生に「何回やればいいの?」と聞かれました。

何回やれば良いのか。同じ回数を数セットやる人もいますし、人それぞれだと思いますが、私がおススメする方法は、まず自分が何回できるか限界までやってみます。その回数が15回だった場合、

1セット目:15回

疲れが抜けきらないほどの休憩(30秒~1分)

2セット目:12回

疲れが抜けきらないほどの休憩(30秒~1分)

3セット目:9回

疲れが抜けきらないほどの休憩(30秒~1分)

4セット目:4回

というような感じで腕立て伏せをします。計40回の腕立て伏せができます。最初は無理のない範囲で続けてみて、できるようになってきたら回数を増やしていけば良いと思います。

費用対効果もよいプッシュアップバー。

これでアナタも厚い胸板を手に入れることができるでしょう。

ただし。

継続は力なりですよ。

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