またまた素敵でおすすめなビジネス本を見つけてしまいました。
この本は、ビジネス本を読み漁る方ならご存知だと思いますが、日本一のマーケターで経営コンサルタントの神田昌典さんが、
「経営を学ぶのに一冊おすすめを教えてくれと言われたのなら、この本になるだろう」
と言わしめた洋書の翻訳本です。
2015年、アメリカで発行されたこのビジネス本は、
「国際ブックアワード」
「パリ・ブックフェスティバル賞」
「全米インディーズエクセレンス賞」
など数々の賞を受賞し、アマゾンのレビューでも、星4.9と好評価を得ています。後ほど、このビジネス本をリンクしますのでぜひ評価の方もチェックしてみてください。
今回ご紹介するビジネス本は、神田昌典さん、起業家の方、会社経営者の方が絶賛するおすすめ本です。正直、無駄にはならず、本棚のオブジェにもならず、手の届くところに置いておきたいバイブル書になるでしょう。
はい、「売る」に特化したそのビジネス本ならこれです・・・、
『スケーリング・アップ』です。
商品を「売る」ことができない会社の将来は・・・?
会社がある程度の売上を上げられるようになったら、「現状維持」を考える社長が多いそうです。
この不況の中で、新事業に投資して会社を拡大するなんてリスクがありすぎる・・・、
まずはリスクを回避して現状維持のままで不況を乗り切っていく・・・、
そういった判断をした方が、堅実で会社が長続きすると思う経営者の方が実に多いそうです。
しかし!!
実は、「現状維持」、ましてや「縮小」という判断は、非常に危険な選択だというのです。
理由を考えてみましょう。
「現状維持」や「縮小」をすると、社長の給料が上がらないのは当然ですが、もっと言ってしまえば「社員に満足な給料を払えなく」なってしまうからです。
「現状維持」や「縮小」をする会社は、売上が上がりません。そうしたら、社員の給料も上がるわけがありません。
なので、私たち社員は(切実です)・・・、
「いつまで経っても給料が上がらない」
「ボーナスが少ない(出ない)」
「どんなに働いても生活が良くならない」
と不満を感じ始めてしまいます。
そうすると、優秀な人材は、他の会社に引き抜かれたり、転職活動を始めたり、副業に時間を回し本業の仕事が疎かになったりします。
そんな状態が続いてしまうと会社は・・・、もうおわかりですよね。
経営者絶賛のビジネス本『スケーリング・アップ』
『スケーリング・アップ』は、会社の将来を左右する重大な4つの決断と言われる、
「人材」「戦略」「実行」「キャッシュ」
これらをサポートする11「1ページツール」を詳細に公開しています。
このたった「1ページツール」を使うだけで、会社をスムーズに拡大、成長させることができる、というコンセプト、それが
『スケーリング・アップ』なのです。
すでに30年以上の実績があり、4万社が導入しているビジネス本である『スケーリング・アップ』とは?!
「人材」を成長させて会社を急成長させたいなら、
「戦略」をもう一度見直して会社を急成長させたいなら、
意味のある「実行」で会社を急成長させたいなら、
「売る」ことで会社を急成長させたいなら、
『スケーリング・アップ』は絶対に無駄にはならないはずですよ?!
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